核酸とアレルギー

体内の核酸の量が増えると、細胞修復効果が高まったり、免疫力が高まるので、アレルギー体質の改善にも効果があるといわれています。

核酸のサプリメントを摂った乳幼児のアトピーが改善されたという体験談も少なくありません。

粉ミルクに核酸が添加されるようになったワケ

現在、ほとんどの赤ちゃん用粉ミルク(人工乳)に核酸が添加されています。

その経緯はは、粉ミルクで育った赤ちゃんは、母乳で育った赤ちゃんに比べ、アトピーや花粉症、ぜんそくや食物アレルギーなどのアレルギー疾患を発症する割合が多く、母乳に含まれる核酸が添加されるようになりました。

成分表にヌクレオチドと書かれているのが核酸です。

核酸がアレルギーを改善する仕組み

上記の表は、アレルギーや免疫の主役ともいうべき白血球の簡単な組成図です。

アレルゲン(抗原)が体内に入り込むと、抗原提示細胞がT細胞を活性化し、アレルギーが発症します。

ということは、T細胞がアレルギー疾患の発症に大きな影響を及ぼしているのですが、T細胞にはTh1細胞とTh2細胞があり、アレルギー疾患を防ぐにはTh1細胞とTh2細胞のバランスが大切だといわれています。

核酸はTh1細胞とTh2細胞のバランスをTh1優位にする働きがあるので、アレルギーに対し効果的だといわれています。

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